2026/09/08 (更新日:2026/09/09)
シンスプリントのテーピング・サポーターの巻き方|田主丸整骨院
シンスプリントのテーピング・サポーターの巻き方
シンスプリントの痛みがあるとき、「テーピングをすれば練習を続けられるのか」「サポーターは効果があるのか」と気になる方も多いのではないでしょうか。シンスプリントとは?原因・症状・治し方でも簡単に触れましたが、この記事ではテーピングの具体的な巻き方と、サポーター選びのポイントを詳しく解説します。
テーピングの目的と効果
シンスプリントに対するテーピングには、主に次のような目的があります。
- 足のアーチをサポートし、着地時の衝撃を分散させる
- すねの骨膜を引っ張る筋肉(後脛骨筋など)の負担を軽減する
- 運動時にすねが過度に動くのを抑え、痛みの悪化を防ぐ
テーピングはあくまで痛みを和らげ、負担を軽減するための補助的な方法であり、テーピングだけで根本的に改善するわけではない点は理解しておきましょう。
基本のテーピングの巻き方
伸縮性のあるテープを使った、基本的な巻き方の手順です。
- テープの長さを決める: 足の甲(親指の付け根あたり)から、すねの内側を通って膝下までの長さに合わせてテープをカットします。
- 土台を貼る: 足を軽く上に反らせた状態(つま先を持ち上げた状態)で、足の甲側からテープを貼り始めます。
- すねの内側に沿って貼る: 強く引っ張らず、軽いテンションを保ちながら、すねの骨の内側の縁に沿ってらせん状に巻き上げていきます。
- 膝下で固定する: 膝下まで貼ったら、テープの端を軽く押さえて密着させます。
強く巻きすぎると血流を妨げ、しびれや違和感の原因になります。指が1本入る程度のきつさを目安にし、運動のたびに巻き直すようにしましょう。
文章だけでは分かりにくいという方のために、実際の巻き方を動画でも紹介しています。
足のタイプによって巻き方が変わることもある
シンスプリントは、足首が内側に倒れ込む「回内足」の傾向がある方に多く見られますが、逆に外側に反る「回外足」の傾向がある方に起こることもあります。足のタイプによって、テーピングでサポートすべき方向が異なるため、本来は自分がどちらのタイプかを踏まえて巻き方を調整するのが望ましいとされています。
自己判断が難しい場合は、無理に自分で判断せず、施術者に足の状態を確認してもらったうえでテーピングの指導を受けることをおすすめします。
キネシオテープによる筋肉のサポート
伸縮性の高いキネシオテープを使い、後脛骨筋(すねの内側から足裏に伸びる筋肉)の走行に沿って貼る方法もあります。足首を下に曲げた状態でテープを軽く引っ張りながら、ふくらはぎの内側からすねの内側にかけて貼ることで、筋肉の動きをサポートします。
サポーターの選び方
テーピングを毎回巻くのが難しい場合は、市販のシンスプリント用サポーターも選択肢になります。
- アーチサポート機能があるもの: 扁平足・回内足の傾向がある方は、土踏まずを支えるタイプが選びやすい
- 圧迫の強さが調整できるもの: 締め付けが強すぎると血流を妨げるため、調整可能なタイプが安心
- 練習中の使用感: サイズが合わないと逆にずれてこすれる原因になるため、試着してから選ぶことをおすすめします
サポーターは着用が手軽な一方、症状や足の状態によって合う・合わないがあります。テーピングと同様、根本的な原因(練習量・フォーム・シューズなど)への対処とあわせて活用することが大切です。
テーピング・サポーターだけに頼らないために
テーピングやサポーターは痛みを和らげる補助にはなりますが、原因とセルフケアで触れた練習量の調整やストレッチ、シューズの見直しと合わせて行うことで、再発の予防につながります。「テーピングをしているから大丈夫」と痛みを我慢して運動を続けることは避けましょう。
田主丸整骨院での対応
田主丸整骨院では、足の状態(回内・回外の傾向など)を確認したうえで、お一人おひとりに合ったテーピングの巻き方をご案内しています。自分で巻いても効果を感じにくい、正しい巻き方が分からないという場合は、施術時に実際の巻き方をお伝えすることも可能です。中学生・高校生の部活動でのご相談も承っております。
湿布によるセルフケアを併用したい場合は、湿布の貼る位置|効果的な湿布の使い方や注意点もあわせてご覧ください。
よくある質問
テーピングはどのくらいの頻度で巻き直せばいいですか?
汗や皮膚の状態にもよりますが、練習や試合のたびに新しく巻き直すのが基本です。テープが緩んだりずれたりした状態で使い続けると、十分なサポート効果が得られません。
テーピングをすれば練習を続けても大丈夫ですか?
テーピングは痛みを軽減する補助であり、痛みの原因を治すものではありません。テーピングをしていても痛みが強い場合や悪化する場合は、無理をせず運動を中止し、専門家にご相談ください。
サポーターとテーピング、どちらが効果的ですか?
どちらが優れているというより、目的や場面によって使い分けるのがおすすめです。細かい調整をしたい場合はテーピング、手軽に着用したい場合はサポーターが向いています。迷う場合は施術時にご相談ください。
テーピングの巻き方やサポーター選びで迷う場合は、田主丸整骨院にご相談ください。
施術を受けた方の感想レビュー
私は、野球肘の痛みを緩和するために通院しました。治療は、周辺の部位を指圧して、電気をあてました。これからお世話になります。痛みの原因を教えてくださるので、わかりやすくて、根本治療ができると思います。どのくらいの期間で治るのか教えてくださるので、治療に前向きになれて通院しやすくなると思います。スタッフの方がとても親切で、親身に話を聞いてくれます。予約優先なので、通院の際は予約をすると良いかと思います。公式LINEがあるので、それで予約をしたり、予約の変更をしたりできます。交通事故の治療も行っているようです。整骨院を希望の際は、ぜひ行ってみてください。
R H様
当院より:ご感想ありがとうございます。テーピングやセルフケアの方法も、症状や足の状態に合わせて個別にご案内するようにしています。ご自身の巻き方で効果を感じにくい場合や、正しいやり方を確認したい場合は、施術時にお気軽にご相談ください。
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