1つのボールを1チーム11人計2チーム22人で競い合うサッカー競技。蹴る、受ける、走る、ジャンプ、飛び込むなど様々な動作をするので、怪我はつきものです。
当院では、子供から大人までのサッカー選手のサポートをしています。
怪我やパフォーマンスアップにお困りでしたら、ご相談ください。
怪我の原因は人工芝?
近年、人工芝のサッカーグランドが増加しています。人工芝は、下半身への負荷が生じることがら、疲労が蓄積し怪我がしやすくなります。疲労の蓄積を防止するため、準備運動と整理運動は欠かせません。
サッカーで起きやすい怪我とは
サッカーは、ボディコンタクトが多く怪我がしやすい競技です。怪我の中でも捻挫と肉離れを紹介します。
- 【捻挫】
- ・外力がかかることで損傷する
- ・サッカーの場合、足首が多い
- ・接触プレーで転んだときに発症しやすい
- ・1度捻挫をすると、繰り返し起こしやすい
- (予防法)
- ・足首の筋肉を鍛える
- ・練習後などは足首を冷やす
- ・テーピングで固定してからプレーをする
足首の筋力を鍛えることが予防法として効果が高くあります。
【肉離れ】
・ふくらはぎや太ももに起きやすい
・急に走る、突然止まる、ジャンプの着地などで起きやすい
・筋肉が収縮しているときに、逆方向に引き伸ばされる力がかかると発症
(予防法)
・筋肉の柔軟性を高める
・運動前に準備運動と整理運動を入念に行う
・出来れば入浴後や就寝前もストレッチを行う
・未然に伸縮性のあるテーピングを巻く
怪我をした場合は?
怪我をした場合の応急処置を紹介します。
安静Rest(レスト)
怪我をした部位を動かさない
冷やすIce(アイス)
怪我をした部位を冷やす
圧迫Compression(コンプレッション)
「固定する」とういう意味
挙上Elevation(エレベーション)
怪我をした部位を心臓よりできるだけ高い位置に姿勢をとる
怪我を予防するために
サッカーでは、捻挫や肉離れ以外の怪我も生じやすいです。怪我を未然に防止するために、以下のことを気を付けましょう。
- ・水分補給
- ・栄養管理
- ・睡眠管理と休養の確保
- ・適切な準備運動と整理運動の実施
- ・体幹トレーニングと筋力トレーニングの実施
筋力強化と柔軟性のアップは、怪我を予防しやすいです。怪我を予防するための方法として、参考にして頂きたいです。
サッカーの怪我の治療を当院で行いましょう!
当院では、サッカー選手の捻挫・肉離れの対応をしています。
子供から大人まで、サッカー選手の怪我を改善した実績があります。
希望時は、メンテナンスの施術も受け付けています。
当院の施術を体感し、サッカーのパフォーマンスアップをしませんか?みなさまのご来院、お待ちしております。