自動車事故後の辛い症状も諦めずに久留米市の田主丸整骨院にご相談下さい
自動車事故後に身体に少し痛みや違和感があっても、大丈夫だろうと思ってしまって身体からのサインを無視する方が多く、そのせいでつらい後遺症を残してしまうというケースがあります。
病院で治療を受けていても対症療法のみで、思ったように症状が改善されないということもあります。そういった場合には我慢せず、ぜひ久留米市の田主丸整骨院までご相談ください。
自動車事故の程度が軽かったからと言っても、身体に受けている衝撃というのはご自身で思っているよりもかなり大きいものです。人が普段の日常生活では受けることが無いほどに強い衝撃が身体の深部を貫き、骨格や関節にズレやゆがみが生じてしまいます。このズレはわずかであっても自律神経に影響を与えることが多く、痛みが出てきたり、しびれやダルさなどの症状を引き起こします。
私たち久留米市の田主丸整骨院での自動車事故治療というのは、こういった症状をただ抑えるための対症療法では御座いません。きちんと異常を見つけ出して、それを正常な状態に戻すための根本治療をいたします。治療の目標は、患者さまが早く通常の生活に戻ることができ、そして後遺症に悩まされることも無く健康な日々を送れることなのです。
つらい症状を抱えているという方、我慢したり、諦めたりせずに久留米市の田主丸整骨院にお気軽にご相談ください。お力にならせていただきます。
自動車事故の衝撃
福岡県久留米市では毎年3000件ほどの交通事故が発生しています。福岡県全体を見ますと、福岡県警が公開しておりますデータによると、平成26年度は約41000件、怪我をされてしまった方は約55000人もの方がいらっしゃいます。福岡県の人口が約500万人ですので、割合にして100人に1人。1%以上の方が交通事故に遭遇し、怪我をしてしまっておられるのです。
もちろん、このデータの中には軽く接触しただけの事故も数多くあります。ですが、時速30キロメートル以下のゆっくりとした走りでも、身体にかかる衝撃は大きなものがあります。時速30キロメートルだと、だいたい3メートルほどの高さから飛び降りたほどの衝撃があります。耐えられないほどはないと思われるかもしれませんが、この衝撃を足からではなく正面から受けることになるのです。
時速20~30キロメートルが一般的な人間が力いっぱい走ったときの速度と言われますので、おもいっきり走ったまま壁にぶつかる衝撃を想像すると、その大きさが想像できると思います。その時、特に負担がかかるのは首。人間はその高度な知能のために大きく、重い頭を持っており、それを支える頚痛というのは、その重要さの割に脆いものです。
一瞬の間でも前後に強い外力が加わると、頚椎がズレ自律神経を圧迫し、後遺症が残るほどの障害が発生してしまいます。小さな事故でも、身体への負担は想像より大きいものがあります。たった1つしかないご自身のお身体のことですので、大丈夫だと過信せず、病院や整骨院で検査を受け、お身体を大切にしましょう。