2026/09/08 (更新日:2026/09/09)
シンスプリントは何科?整形外科と整骨院どっちに行くべきか|田主丸整骨院
シンスプリントは何科?整形外科と整骨院どっちに行くべきか
すねの痛みが続くとき、「何科を受診すればいいのか」「整形外科と整骨院、どちらに行けばいいのか」と迷う方は多いのではないでしょうか。シンスプリントとは?原因・症状・治し方やセルフチェックの方法もあわせてご覧いただくと、より判断しやすくなります。この記事では、整形外科と整骨院それぞれの役割の違いと、実際にどう使い分ければよいかを解説します。
結論:まずは整形外科での画像診断を
シンスプリントが疑われる場合、最初に整形外科を受診し、レントゲンやエコー(超音波)検査で疲労骨折など骨に異常がないかを確認するのが基本です。シンスプリントと疲労骨折は症状が似ているため、自己判断や触診だけで完全に区別するのは難しく、画像診断による確認が重要になります。
骨に異常がなく、筋肉や骨膜の炎症によるものと分かれば、その後のケアは整骨院でも対応できます。「整形外科か整骨院か」を対立するものと考えるのではなく、診断は整形外科、継続的なケアは整骨院という役割分担で考えると分かりやすくなります。
整形外科を受診すべき目安
以下に当てはまる場合は、早めに整形外科を受診してください。
- すねの一点に鋭い痛みがあり、押すとその一点だけ強く痛む(疲労骨折の可能性)
- 安静にしていても痛みが続く、または悪化している
- 患部の腫れや熱感が強い
- 体重をかけて歩くのがつらい
- セルフチェックで判断に迷う場合
整形外科で行われること
整形外科では、レントゲンやエコー検査による画像診断のほか、症状に応じてリハビリテーションが行われます。治療の中心は手術ではなく保存療法で、痛みの状態に応じて運動を一時的に休み、症状が落ち着いてきたら段階的に競技復帰を進めていく、という流れが一般的です。日本整形外科学会などでも、オーバーユース障害への対応としてこうした段階的な復帰が重要とされています。
骨に異常がなければ整骨院でもケアできる
画像診断で骨に異常がないと分かった場合、日常的な痛みのケアや運動へのアドバイスは整骨院でも対応できます。整骨院では、柔道整復師が触診で痛みの状態を確認しながら、電気治療や手技によるケア、テーピングでのサポートを行います。また、練習量の調整の仕方やストレッチの方法など、部活動を続けながらのセルフケアについても相談しやすいのが特徴です。
整形外科は診察の待ち時間が長くなりやすい一方、整骨院は施術予約が取りやすく、通いやすさの面でもメリットがあります。「毎回すべて整形外科で診てもらう必要はないが、痛みの経過は定期的に診てほしい」という場合、整形外科での定期的なチェックと、整骨院での日常的なケアを併用する方も多くいらっしゃいます。
整骨院で保険は使えるの?
整骨院での施術は、健康保険が適用されるケース(急性のケガなど)と、適用されないケース(慢性的な使い過ぎによる症状など)があります。シンスプリントのように使いすぎで徐々に進行した症状は、保険適用の対象外となる場合があります。保険適用の可否については、来院時に院にご確認いただくのが確実です。
どちらに行くか迷ったときの目安
| 状況 | 適した受診先 |
|---|---|
| 初めて痛みが出た、原因がはっきりしない | まず整形外科(画像診断で確認) |
| 疲労骨折の疑いがある、痛みが強い | 整形外科 |
| 整形外科で骨に異常がないと診断された | 整骨院で継続的なケアが可能 |
| 練習を続けながら日常的にケアしたい | 整骨院 |
| テーピングや練習量の相談をしたい | 整骨院 |

田主丸整骨院での対応
田主丸整骨院では、整形外科での診断を踏まえたうえでのケアはもちろん、「まだ整形外科を受診していないが、まず相談したい」という場合のご相談も承っています。触診で症状を確認し、整形外科での受診が必要と判断した場合は、無理に施術を続けず受診をおすすめすることもあります。中学生・高校生の部活動でのケガについても、保護者の方からのご相談も含めて対応しております。
お子さまの成長期特有の視点や、保護者としてできることについては、子供・成長期のシンスプリント|成長痛との違いと保護者ができることもあわせてご覧ください。整骨院でのケアの一つであるテーピングについてはテーピング・サポーターの巻き方、市販薬で対応したい場合は湿布の貼る位置|効果的な湿布の使い方や注意点で詳しく解説しています。
よくある質問
シンスプリントかどうか分からない場合、最初からどちらに行けばいいですか?
痛みが強い場合や、疲労骨折の可能性が少しでも考えられる場合は、まず整形外科で画像診断を受けることをおすすめします。軽い違和感程度で、明らかに使いすぎによる痛みだと分かっている場合は、整骨院に相談していただくことも可能です。
整骨院を受診する前に整形外科に行っておいた方がいいですか?
痛みの原因がはっきりしない場合や、症状が強い場合は、先に整形外科で骨に異常がないか確認しておくと安心です。原因が分かったうえでのケアの方が、より適切な対応がしやすくなります。
整形外科と整骨院を両方通ってもいいですか?
問題ありません。整形外科で定期的に経過を診てもらいながら、日常的なケアやセルフケアの相談は整骨院で行う、という併用の仕方をされる方も多くいらっしゃいます。
どちらに相談すればよいか迷う場合も、まずは田主丸整骨院にご相談ください。
施術を受けた方の感想レビュー
日曜日に子供が試合で肉離れをしてしまい急遽施術してもらいました。県外在住のため今後、通院出来ないにも関わらず丁寧に施術と説明、アドバイスをしてもらいました。最初は歩く事が難しかったのですが、術後は歩いて帰る事ができました。急な患者にも親切、丁寧な対応と患者の痛みを治そうとする想いに感謝です。
ある保護者様
当院より:ご感想ありがとうございます。試合中の急なケガは、まずどこに相談すればよいか迷われる方も多いかと思います。緊急性の高いケガや診断が必要な場合は整形外科をご案内することもありますが、応急的な施術やその後のケアについてはいつでもご相談いただけますので、お困りの際はお気軽にお声がけください。
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