陸上・マラソンの怪我
陸上・マラソンでの怪我
当院では、陸上・マラソン選手の方々の早期回復、パフォーマンスがアップできるよう施術をしています。
ランナーは「膝、ふくらはぎ、足首、足の裏」が怪我をしやすいです。当院では、ランナーに関連する怪我の治療から、メンテナンスを行っています。
怪我やパフォーマンスなどでお困りでしたら、当院へご相談ください。
陸上・マラソンの怪我の原因とは
腰から足にかけての下半身に負荷がかかると、怪我が起こしやすくなります。ランナーの怪我の原因は、次のことが挙げられます。
- ・間違ったシューズ選び
- ・不適切なフォームで走る
- ・練習前の準備運動の不足
- ・オーバーユース(使い過ぎ)
- ・同じ練習メニューを繰り返すことがある
- ・アスファルトのような硬い地面でのトレーニング
- ・アフターケア不足(睡眠・食事・ストレッチ・アイシング)
練習の環境面から、準備運動、練習内容、アフターケアなど、様々な要因が重なり怪我が生じます。日々、これらのことを気を付けて、怪我の予防に努めましょう。
どんな怪我がしやすいの?
脚に関連した怪我が多く、5つ紹介していきます。
【肉離れ】
・ふくらはぎや太ももに発症しやすい
・スポーツで強い力がかかることで、部分的もしくは完全に断裂する
・原因は、急なジャンプ、ストップ、ダッシュ、疲労の蓄積、ウォ―ミングアップ不足など
【捻挫】
・外力がかかり、通常の関節可動範囲以上の動きをしたときに起こる損傷
・陸上やマラソンでは、足首の捻挫が多くみられる
【シンスプリント】
・すねの下方1/3に痛みが発症する
・鈍い痛みのため、我慢をして練習を続けてしまうことがある
・マラソン選手や陸上競技選手に多くみられるが、球技でもみられる
【ランナー膝】
・主な原因は過度のランニング
・太ももの外側にある靱帯に炎症が起きている
・O脚や不適切なフォームも原因となりやすい
【足底筋(腱)膜炎】
・偏平足やすり減った靴を履いていると発症しやすい
・足の裏に広範囲にある、足底筋膜に炎症が起きている状態
怪我を予防するために
未然に怪我を予防するには、日々のケアが大切です。
- ・適切なシューズ選び
- ・練習前後のストレッチ
- ・ランニングフォームの見直し
- ・入浴後や就寝前にマッサージやストレッチをする
- ・日頃からカルシウムや塩分を摂取すると、足がつることを予防できる
これらを実施すると、怪我の予防につながりやすいです。予防策なので、保証は確定できません。
当院にお任せください!
当院では、子供から大人までの陸上やマラソン選手のサポートを全力で行っています。
怪我の治療からメンテナンス、コンディション調整など、当院へお任せください
少しでもパフォーマンスアップができるよう、支えています
- マラソン大会では、自己ベストを更新した患者様がいます
- 100m走では、地区大会で優勝した方もいます
当院の施術を体感してみませんか?みなさまのご来院、お待ちしております。
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