ラグビーの怪我
球技の中で最も人数が多く、15人でプレイするラグビーは、怪我が多くみられます。全スポーツの怪我ランキングでは、第2位です。
当院では、ラクビ―に励む様々な選手のパフォーマンスアップのための施術をしています。
怪我やパフォーマンスアップなどでお悩みでしたら、ご相談ください。
ラクビ―の怪我の原因
- 【原因】
- ・転倒
- ・睡眠不足
- ・脱水状態
- ・疲労の蓄積
- ・スクラム時の負荷
- ・タックル時の衝突
- ・オーバーユース(使い過ぎ)
- ・不適切なウォ―ミングアップ
激しいタックルでの衝突は、怪我の原因となりやすいです。また、疲労の蓄積は脱水状態を招くので、筋肉が損傷しやすくなります。
どんな怪我がしやすいの?
ラグビーで多い怪我を5つ紹介します。
【頸椎捻挫】
・スクラム時や激しいタックルのときに生じやすい
・首だけでなく、背中、後頭部、肩まで広範囲に損傷しやすい
・頭部や顔面などを強く打ち、強い外力が加わることで発症する
【腰部捻挫】
・無理に腰を捻ったときに生じる
・強い腰の痛みで動けなくなることもある
・ラクビ―では、スクラム時の外部からの圧力で起きやすい
【肩関節脱臼】
・正常な肩関節の部分から逸脱した状態
・スクラムやタックルの相手からの衝撃で発症することが多い
【膝の靱帯損傷】
・膝に大きな外力が加わったときに発症する
・ラクビ―では、タックル時に起こりやすい
・選手同士の接触、体をひねる、急な方向転換などが挙げられる
【足関節捻挫】
・タックルやスクラム時に発症しやすい
・足関節に外力がかかることで、関節を支えている組織が損傷する
・軽傷の場合、プレーを続行してしまい、回復が遅くなることがある
怪我を予防するために
- 【予防策】
- ・水分補給
- ・睡眠管理と休養の確保
- ・タックルの正しい体勢を習得する
- ・適切な準備運動と整理運動の実施
- ・全身の筋力を鍛え、怪我の予防をする
- ・特に僧帽筋と上背筋を鍛えると、頸部の怪我が予防できる
全身の筋力トレーニングをすると、怪我の防止に繋がります。怪我を予防するための方法として、参考にしましょう。
怪我をした場合は?
怪我をした場合の応急処置を紹介します。
安静Rest(レスト)
怪我をした部位を動かさない
冷やすIce(アイス)
怪我をした部位を冷やす
圧迫Compression(コンプレッション)
「固定する」とういう意味
挙上Elevation(エレベーション)
怪我をした部位を心臓よりできるだけ高い位置に姿勢をとる
ラグビーの怪我の治療を当院で行いましょう!
当院では、ラクビ―選手のあらゆる怪我の対応をしています。
子供から大人まで、ラクビ―での様々な怪我を改善した実績があります。
怪我がしやすいラクビ―選手の再発予防にも力を注いでいます。
当院の施術を体感し、ラクビ―のパフォーマンスアップをしませんか?みなさまのご来院、お待ちしております。
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