2016/06/21 (更新日:2016/06/21)

足首を挫いた・・・足関節捻挫

久留米の交通事故治療認定院, 土曜日曜診療, 捻挫

本日の「足首を挫いた・・・足関節捻挫」の記事は

山下が書かせて頂きます☆☆☆


 

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こんにちは田主丸整骨院の山下です^o^

ここ最近は保険屋さん?と思われそうな投稿が続いていたので、今回は気分を変えて別のお話をしますね♪

みなさんは『捻挫』という言葉を耳にしたことがあるとは思いますが、一体『捻挫』とはどのような症状かご存知でしょうか?

捻挫とは関節を「捻り挫く(ねじりくじく)」事をいい、関節に関節の可動範囲を超えた動きが与えられた時におきる損傷のことで、関節を包む関節包や骨と骨を繋ぐ靭帯や軟部組織を損傷した状態を言います。

簡単に言うと、関節の骨と骨が捻じれ周囲の靭帯が過度に伸ばされ痛めた状態です。

身近なもので足関節捻挫(足首の捻挫)があります。

私も学生時代はサッカーやバスケットをやっていたのでよく足首を捻挫したりしていました。

スポーツをしていなくても日常生活で段差に躓いたり、足を踏み外したりして足首を捻挫することはよくありますね。

この足首の捻挫はごくごく日常的でよく軽視されがちなのですが、実はそこに大きな落とし穴があるのです!!

このただの足首の挫きと思われる症状でも適切な処置をしないと後に運動障害が起こったり関節の変形が起こったりしてしまうのです!知っていましたか??

足首を捻挫した際に関節の周りの関節包や靭帯が伸びているため、そのまま放置しているといわゆる「捻挫癖」がついてしまいます。

では一体、どのような処置が必要かというと先ずは『RICE処置』での応急処置が重要になります。

RICE処置とは?R(Rest)・・・安静I(Ice)・・・冷却C(Compression)・・・圧迫E(Elevation)・・・高挙の略で、

捻挫した場合はすぐに運動を中止し悪化するのを防ぎます。そして、捻挫した部位は炎症を起こし熱を発しているので、氷や冷水で冷やし包帯やテーピングで圧迫して内出血や腫れを抑えます。(過度の圧迫には注意します。)また、患部を心臓より高く挙げ血の流れを抑えることで腫れが悪化するのを防ぎます。

このRICE処置を施すことでその後のケガの早期回復が望めますが、この処置が適切でなかった場合は逆に症状が悪化してしまう危険性もありますので、すぐに医療機関や整骨院への受診をお勧めしますよ!!

その後の治療法としては、基本的には損傷した関節の運動を制限するために包帯やテーピングで固定することになりますが、この固定することがとても重要なのです!

ただ足首を挫いただけと思わず適切な処置や治療を受けましょう!!

当院では包帯やテーピングによる固定はもちろん、損傷部位の治癒を促進させるコンビネーション治療も行っております。

 

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足首の捻挫でも田主丸整骨院へ!!

必ず力になりますよ!!!

 


 

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当院に置いてあるので是非見て下さいませ!!

 

 

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